お正月の一本! [映画]
あけましておめでとうございます。
本年も拙ブログを宜しくお願いいたします。
今年は週一更新を目指して精進いたします。
さて「ヤマト」「ノルウエイの森」と邦画の正月大作も話題ですが、
本日「バーレスク」を拝見いたしました。
http://www.burlesque.jp/
スーパーミュージカル映画はその多くがミュージカルを下地にしており
ある意味その構成にとらわれるばかりにストーリーの根本に
飛躍があることが多かったのですが、この「バーレスク」はまったく
無理のない構成、素晴らしい歌と踊りが圧倒的に楽しめます。
やってることは、ある意味アイドル映画なのですが、
今までの数々のスーパーミュージカル映画へのオマージュもふんだんで
なにより下品さが大人に知性にうまく昇華されているため
鑑賞後感?!が素晴らしいです。
圧倒的な音響と歌唱はやはり映画でなければ再生が難しいため、
今後出るBDは家のシステムの評価盤になることも間違いないでしょう。
それにしても昨年の不調とは打って変わって、このあとの「アンストッパブル」
そして「The West Wing」の脚本家、アーロン・ソ―キンがすでに絶賛された
「ソーシャル・ネットワーク」など1月は楽しみな作品が多いですね。
という訳で、早々に正月お勧めの一本でした。
本年も拙ブログを宜しくお願いいたします。
今年は週一更新を目指して精進いたします。
さて「ヤマト」「ノルウエイの森」と邦画の正月大作も話題ですが、
本日「バーレスク」を拝見いたしました。
http://www.burlesque.jp/
スーパーミュージカル映画はその多くがミュージカルを下地にしており
ある意味その構成にとらわれるばかりにストーリーの根本に
飛躍があることが多かったのですが、この「バーレスク」はまったく
無理のない構成、素晴らしい歌と踊りが圧倒的に楽しめます。
やってることは、ある意味アイドル映画なのですが、
今までの数々のスーパーミュージカル映画へのオマージュもふんだんで
なにより下品さが大人に知性にうまく昇華されているため
鑑賞後感?!が素晴らしいです。
圧倒的な音響と歌唱はやはり映画でなければ再生が難しいため、
今後出るBDは家のシステムの評価盤になることも間違いないでしょう。
それにしても昨年の不調とは打って変わって、このあとの「アンストッパブル」
そして「The West Wing」の脚本家、アーロン・ソ―キンがすでに絶賛された
「ソーシャル・ネットワーク」など1月は楽しみな作品が多いですね。
という訳で、早々に正月お勧めの一本でした。
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