新年早くも大傑作登場?!「ソーシャル・ネットワーク」 [映画]
幕張オートサロンのお祭りさわぎ?!を拝見した後に
観てきました話題作「ソーシャル・ネットワーク」
ザ・ホワイトハウス(原題はThe West Wing)の名シナリオライターで知られる
ア―ロン・ソーキンの脚本をセブンのD・フィンチャーが監督し、制作総指揮は
なんとケビンスペイシ―!1960年前後生まれのスタッフが結集して21世紀の
ITビジネスの世界を描きだすという、同世代のハイドにとって記念碑的な作品です(泣)
しかし、この作品の素晴らしさは、そこに青春のほろ苦さ、友情、失意を加え
素晴らしい映像と音楽の完成度で客に、じっくりと語りかけてくるところです。
それはSFでありながら、同様のテーマを語りかけてくる傑作「ガタカ」にも似て
期待にたがわぬ芸術的な脚本と構成、美しい映像と音楽のダイナミズムで
観客を、その圧倒的な世界に没頭させます。
エンタテイメントがドキュメンタリーを超える瞬間とでもいえましょうか?
このように書くと、なんとなく海外ドラマ&ドキュメンタリーのようで、
家の大画面テレビでも十分では~と言われてしまいそうですが、そんな方にひと言。
監督フインチャーの最大の功績は、ソーキンの脚本に映画的ダイナミズムを与えた事。
音楽やスポーツのシーンは先述のガタカのような動と静的美しさがあり、
おそらく二人の互いの良いところが、最大に発揮された作品です。
大画面、大音響で見た方が圧倒的に良いので、皆様もぜひ劇場に!
じわじわと観客が増えるタイプの映画ですし、多分オスカーの各賞は間違い無いでしょう。
そうそう、ヒロインのル―二―・マーラーも気品があって収穫でした。
デートムービーにはどうか?と思いつつ、
IT系に興味があるカップルや現役学生など意外と幅は広いと感じました。
但し英語は早すぎです~(^^;;
観てきました話題作「ソーシャル・ネットワーク」
ザ・ホワイトハウス(原題はThe West Wing)の名シナリオライターで知られる
ア―ロン・ソーキンの脚本をセブンのD・フィンチャーが監督し、制作総指揮は
なんとケビンスペイシ―!1960年前後生まれのスタッフが結集して21世紀の
ITビジネスの世界を描きだすという、同世代のハイドにとって記念碑的な作品です(泣)
しかし、この作品の素晴らしさは、そこに青春のほろ苦さ、友情、失意を加え
素晴らしい映像と音楽の完成度で客に、じっくりと語りかけてくるところです。
それはSFでありながら、同様のテーマを語りかけてくる傑作「ガタカ」にも似て
期待にたがわぬ芸術的な脚本と構成、美しい映像と音楽のダイナミズムで
観客を、その圧倒的な世界に没頭させます。
エンタテイメントがドキュメンタリーを超える瞬間とでもいえましょうか?
このように書くと、なんとなく海外ドラマ&ドキュメンタリーのようで、
家の大画面テレビでも十分では~と言われてしまいそうですが、そんな方にひと言。
監督フインチャーの最大の功績は、ソーキンの脚本に映画的ダイナミズムを与えた事。
音楽やスポーツのシーンは先述のガタカのような動と静的美しさがあり、
おそらく二人の互いの良いところが、最大に発揮された作品です。
大画面、大音響で見た方が圧倒的に良いので、皆様もぜひ劇場に!
じわじわと観客が増えるタイプの映画ですし、多分オスカーの各賞は間違い無いでしょう。
そうそう、ヒロインのル―二―・マーラーも気品があって収穫でした。
デートムービーにはどうか?と思いつつ、
IT系に興味があるカップルや現役学生など意外と幅は広いと感じました。
但し英語は早すぎです~(^^;;
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